B型肝炎患者・患者の家族の声
朗読劇(B型肝炎患者の母と娘の往復書簡)
この動画は、国がB型肝炎訴訟にて法的責任を争っていた平成22年(2010年)4月、裁判を傍聴し、原告の意見陳述を聞いて心を動かされた大阪市立大学の学生らが、患者の話を基として作成してくれたものです。この朗読劇が作成された翌年の平成23年(2011年)6月23日に、国が法的責任を認め、基本合意が成立しました。
※平成22年当時は、実際に学生が朗読してくれました。WEBで公開に際して、改めて、ナレーションを加えました。
※朗読劇は、作成時(平成22年当時)に、学生が患者の話を聞いて作成したものです。それゆえ、医療に関する説明は、その後の医学の進歩・薬の開発等により、現在は事情が変化している点もありますので、ご不明な点がある場合は、患者の皆さまの主治医にご相談ください。