相談・提訴をお考えの方
病態毎の給付金額
平成23年6月28日、当原告団・弁護団と国の基本合意により、病態毎に給付金を受け取ることができるようになりました。
また平成27年3月27日、当原告団・弁護団との基本合意(その2)により、更に、給付金を得ることのできる枠が広がりました。
病態の区分 | 発症後20年が経過していない者 | 発症後20年が経過した者 |
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死亡、肝がん、肝硬変(重度) | 3600万円 | 900万円 |
肝硬変(軽度) | 2500万円 | 600万円(300万円)※ |
慢性肝炎 | 1250万円 | 300万円(150万円)※ |
無症候性キャリア | 600万円 | 50万円※ |
- 現に罹患しており、治療を受けたこともない方に対する給付金額
- 発症後20年が経過した無症候性キャリアは、和解金に加えて、今後の検査費用(年4回までの血液検査、画像検査年2回までのCT・MRI)及び年2回までの検査毎の手当1万5000円、同居者への感染防止ワクチン費用を国が負担。